基礎知識がないとマズイ店舗開業

基礎知識がないとマズイ店舗開業

脱サラとか独立はサラリーマンにとって理想の働き方ですが、サラリーマンでなくなることは安定性がなくなることです。独身であるならまだ問題は小さいですが、結婚して家族がいる場合は注意が必要です。家族を養うことができなくなる可能性があるからです。
脱サラや独立にもいろいろな種類がありますが、大きく分けますと、始めるにあたって多額な資金が必要かどうかがあります。やはり理想は「できるだけ少ない資金」で開業することですが、業種によっては少ない開業資金では不可能なこともあります。例えば、営業関連の仕事ならばそれほど資金はかかりません。自宅を事務所にすることもできますし、今の時代はレンタルオフィスという方法もありますし、もっとお金を節約したいならファミレスなどを活用する方法もあります。
それに対して飲食店や販売店などのような業種では店舗を構えることは最低条件です。

店舗を構える業種の例

店舗を構えると言いましてもいろいろと種類があります。街中で見かける店舗としいますと、一番に思い浮かびますのはやはりコンビニです。それ以外では洋服などおしゃれ関係や雑貨関係、スーパーなどもよく見かけます。今紹介しました店舗には共通点があります。それは設備があまり大きくないことです。コンビニの場合は食品関連で冷蔵庫などお金がかかるものがありますが、洋服関係や雑貨関係などはスケルトンの状態に壁紙を張って棚などを並べる程度です。こうした業種は多額の資金があまり必要ではありません。
それに対して飲食店関連はそうはいきません。店内の工事には水回りが必須ですし、厨房やホールにも多額の費用がかかります。この違いはとても大きく失敗したときのリスクに大きな違いがあります。

飲食業はリスクの大きな業種です。

飲食業は設備投資にとても大きなお金が必要です。店舗開業で一番難しいのが実は飲食業関連です。これには居酒屋も入りますが、料理を用意するところ、つまり厨房とお客様をもてなすところ、つまりホールですが、これらの整備に多額のお金が必要となります。
このように店舗開業でリスクの高い業種では資金をすべて自分で賄うのはほとんど不可能です。ですから、資金調達が必要になるのですが、これも簡単ではありません。公的な機関に融資の申し込みをしたり、一般の銀行や信用金庫に融資を申し込んだりする必要があります。こうした作業はとても面倒なのですが、こうした経験は決して無駄にはなりません。
独立するということは経営者になるということですが、社会経験が豊かになることは間違いありません。社会人として成長することにつながります。

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